【現品紹介】不動の人気！真っ黒のインド産最高級墓石「MU」とは？特徴と本社現品のご紹介

大阪石材が誇る墓石現品シリーズ第⑤弾！

 

これまで「M1H」や「幻彩紅」などの一風変わったインド産の墓石をご紹介させていただいたのですが、やはり外国産ということあり色彩が鮮やかですよね。

 

「M1H」であれば黒に見えて実は深緑であったり、「幻彩紅」であれば赤と黒の大理石風で強烈なインパクトを感じさせたりと、その特徴は様々でした。

 

しかし、今回ご紹介したい墓石は、同じくインド産でありながら、おすすめしたいポイントは「究極のシンプル」です。

 

日本ではほぼ見ることができない漆黒のインド最高級墓石「MU」です。

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「MU」の特徴①：国内では見ることができないレベルに真っ黒

「MU」の特筆すべき所は、表面が鏡面になるぐらいに真っ黒な所です。

 

日本でも「浮金石」という黒い高級墓石があるのですが、よく見ると「浮金」という名前の通り所々に金色が見えます。

 

 

それが「MU」の場合、よく見ると少し石目は見えるのですが、純粋な黒い墓石といっても過言ではありません。

 

 

 

「MU」の特徴②：質が良く、生産数が非常に少ない

「MU」は石の質の良さを表す一つの指標「吸水率」という水に対する耐性も非常に高く、一般的なグレー基調の墓石に比べて汚れが目立ちにくいので、最近のトレンド墓石となっています。

 

シンプルながらも重厚感があり、「ファントー二彫刻」などのアレンジが効く見た目も「MU」の人気の一つなのですが、「MU」自体の生産数が限られているのも希少性の1つです。

 

上の２つの理由から、手に入れることが難しくなっています。

 

「MU」の彫刻技術「ファントー二」施工例

 

大阪石材は関西で唯一、立体彫刻技術「ファントー二」を保有しています。

 

最近トレンドの洋風のデザイン墓石に施すと非常に華やかになることから、お客様から非常に人気となっております。

上の写真は、大阪石材の本社１階「彫刻場」で見られる「ファントー二」の彫刻サンプルです。

 

バラのような植物に限らず、動物など幅広く彫刻することが可能です！

ファントー二の詳しい内容はこちらから⇩

「MU」の現品のご紹介

 

大阪石材本社の３階にお墓の現品を展示しているのですが、今回ご紹介した「MU」も展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。

 

 

最後に

今回は、インドの最高級墓石「MU」についてご紹介いたしました。

 

「シンプルを求めたいけど、一般的なグレーの墓石よりこだわりたい！」という方には非常におすすめの墓石です。

「MU」以外にも国内外問わず、幅広く揃えておりますので、ぜひご来場ください！

大阪石材の現品をまんべんなく見てみたい方はこちらから⇩

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