施工工事

大阪石材の施工工事

大阪石材は、新しい墓石の建立やお墓じまいの解体撤去、石碑移転や納骨堂建設までを自社で施工しています。工事部門には有資格者も多く、専門歴の長いスタッフが丁寧な仕事を心がけ、日々、現地へ出回り、施工工事を行なっています。

墓石施工の流れ

STEP01

基礎工事準備(床掘り)

周囲を200mmの深さを保つように掘っていきます。

STEP02

基礎工事(砕石投入)

50mmの厚みを保って砕石を投入します。

STEP03

基礎工事(鉄筋配筋)

異形3分鉄筋(約10mm)を200mmの間隔で配置していきます。

STEP04

基礎工事(コンクリート打設)

かぶり厚50mm~60mmの高さを維持して、コンクリートを流し込みます。

STEP05

巻石据付

前後左右に巻石を据付け、石と石の繋ぎ目に金具を全て取り付け、ズレを防止します。

STEP06

石棺(カロート)設置

お墓の大きさに合わせて、石棺(カロート)を設置する。石棺(カロート)はお骨が入る部屋(納骨室)にもなり、またお墓の基礎にもなる部分なので、必ず4つの石を組んで据えます。

STEP07

石碑据付

墓石本体を、納骨室の位置に合わせて設置していきます。コーキングボンドを使用し、固定していきます。

STEP08

石碑完成

石碑および付属品を据え付けて玉砂利などを設置して完成です。

STEP09

引き渡し

自主検査を行い、お客様に引き渡しを行います。開眼(納骨)式は、担当者がお手伝いいたします。