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2025.10.10
納骨はいつまでに?焦らなくても大丈夫。四十九日、一周忌だけじゃない、最適な時期の選び方 - 大阪石材|かけがえのないお墓づくりのお手伝い
目次
納骨はいつまでに?焦らなくても大丈夫。四十九日、一周忌だけじゃない、最適な時期の選び方
1. はじめに
大切な方が亡くなられた後、悲しみの中で様々な手続きや法要の準備に追われていることと存じます。
そんな中で、「納骨はいつまでにしないといけないの?」「やっぱり四十九日に必ず行うべき?」といった疑問や不安をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
初めて納骨を経験される方、ご家族で意見がまとまらない方、あるいは気持ちの整理がなかなかつかず、どうすれば良いか悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。
ご安心ください。この記事を最後までお読みいただければ、納骨の時期に関する疑問や不安が解消され、ご自身やご家族にとって最適なタイミングがきっと見つかります。何よりもまずお伝えしたいのは、納骨の時期に法律上の決まりはなく、故人様を偲ぶご遺族のお気持ちが最も大切だということです。焦らず、一つひとつ進めていきましょう。
2. 【結論】納骨に「いつまで」という法律上の決まりはありません
多くの方が気にされる納骨の時期ですが、実は「いつまでに納骨しなければならない」という法的な期限は一切ありません。
「墓地、埋葬等に関する法律(通称:墓埋法)」という法律がありますが、これは遺骨の埋葬場所などを定めたものであり、時期に関する規定はないのです。
そのため、ご遺骨をすぐに納骨せず、しばらくご自宅で安置して供養する「自宅供養(手元供養)」を選ばれる方もいらっしゃいます。これも法律上、全く問題ありません。まずは「〜しなければならない」という考えから一旦離れて、心の負担を軽くしてくださいね。
3. 一般的な納骨の時期とその理由
法律上の決まりはありませんが、仏教において納骨が行われることの多い、一般的な時期の目安がいくつかあります。それぞれの時期が持つ意味合いを知ることで、ご自身の状況と照らし合わせやすくなります。
四十九日法要
仏教の多くの宗派では、故人様の魂が旅を続け、来世の行き先が決まるのが四十九日目とされています。この重要な節目に合わせて、納骨式を執り行うのが最も一般的なケースです。
百箇日法要
故人様が亡くなってから100日目に行う法要です。ご遺族が悲しみに区切りをつけ、泣くことを終える日とも言われ、このタイミングで納骨される方もいらっしゃいます。
一周忌法要
故人様が亡くなってから満一年目の法要です。四十九日までに気持ちの整理がつかなかったり、お墓の準備が間に合わなかったりした場合、親族が集まりやすいこの一周忌に合わせることが多くあります。
三回忌法要
一周忌も過ぎてしまった場合、次の節目である三回忌に納骨することもあります。
お盆やお彼岸
ご先祖様を供養する時期であり、親族が集まりやすいタイミングでもあるため、お盆やお彼岸に合わせて納骨を行うのも良いでしょう。
4. 宗教・宗派による納骨時期の考え方
納骨の時期に関する考え方は、宗教や宗派によっても少しずつ異なります。ご自身の宗派が分かっている場合は参考にしてみてください。
・仏教(一般的な宗派):前述した四十九日や一周忌などを目安とすることが多いです。
・浄土真宗:浄土真宗では、亡くなった方は阿弥陀如来の力によってすぐに極楽浄土へ往生すると考えられています。そのため、他の宗派ほど「四十九日」などの時期にこだわる必要はないとされる場合が多いようです。
・神道:仏教の法要にあたる「霊祭(れいさい)」に合わせて納骨(この場合「埋葬祭」と呼びます)を行います。亡くなってから50日目の「五十日祭」や1年目の「一年祭」が主なタイミングです。
5. ご家族親戚のことを考え納骨時期を決める。
故人との最後のお別れになる納骨式は、できる限り縁者が集まり見送ってあげたいとお考えの方も多いです。
・お仕事面:職種によっては、繫忙期があります。そこは避けてみるのも良いでしょう
・学業面:お子様お孫様が学生の場合、春休みや夏休み、ゴールデンウイークなどを選ばれます。特に、実家におらず遠方の学校に通っている場合は、帰省のタイミングに合わされる方もおられます。
・天候:高齢の参列者がいる場合は、夏の暑い時期や冬の寒い時期を避けて執り行う場合もあります。
まとめ(結びに)
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納骨に法的な期限はない という事実をまず心に留めておいてください。焦りや慌てを感じる必要はありません。
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四十九日、百か日、一周忌、三回忌、お盆・お彼岸などはあくまで「目安」であり、宗教・宗派やご家族の事情、気持ちを重視して納骨のタイミングを選ぶことが大切です。
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ご家族や親戚の都合、参列しやすさ、天候、高齢者の負担なども検討要素です。納骨式を無理なく、心を込めて行える時期を選びましょう。
最後に一言:
納骨は「必ずこうしなければならない」という正解はありません。
あなたやご家族の気持ちを大切にしながら、「最適なタイミング」をじっくり考えて選んでください。
心が落ち着くように、小さな準備から始めてみることをおすすめします。
もし納骨の時期や手続、どの宗派がどういう考え方かで迷われたら、いつでもご相談ください。
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