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大阪本社・加工場

2026.01.23

【質問箱にお答え⑮】同じ墓地内でお墓の引越しってできるの?|事例や費用などを大阪石材社員が解説! - 大阪石材|かけがえのないお墓づくりのお手伝い

質問箱にお答え 墓地内移転

こんにちは!大阪石材です。

去年の3月にホームページ内に設置いたしました「お墓のなんでも質問箱」。

 日頃からご質問をいただきありがとうございます。

 

以前は、質問箱でほぼ毎日いただく「お墓じまいは広さ別で見積が決まるの?」についてご紹介いたしました。⇩

質問箱⑭ お墓じまいのお見積って広さで決まっているの?

 

今回は、少しずつご質問が増えてきた「同じ墓地内でのお引越し」について。

高石霊園 お墓の建立

県内でのお引越し、遠方からのお引越しは以前からよくお手伝いさせていただくのですが、墓地内でのお引越しも増えつつあります。

とはいえ、県内や遠方と比べた時の費用感や事例・注意点など調べても出てこない情報も多いのかなと思います。

 

ということで、同じ墓地内でお引越しする際の諸々についてご紹介していきます!

 

墓地内移転で多い理由・事例3選

今林霊園(大阪市住吉区)お墓の建立

早速本題なのですが、墓地内移転をご検討される時に多い事例として

1、墓地内で良い所に空きができた

2、墓地の地盤が悪い(傾いてきたなど)

3、市営墓地など上に墓地があるので、下に降ろしてきたい

といった大まかに3つの事例がございます。

 

それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

1、墓地内で良い所に空きができた

石蓮寺墓地(豊中市)大阪石材

20年ほど前ですと墓地自体非常に需要があった時代ということもあり、空いてさえいれば購入するという方も少なくありませんでした。

 

しかし、昨今「お墓じまい」で墓地内に空きが増えてきています。

当時は空きがなく選択肢が限られていたことから、多少通路が狭くてもお参りされていたものの、従来考えていた場所が空いたのでそちらに移動させたいというご要望が多くなってきました。

 

2、墓地の地盤が悪い

高松町墓地(西脇市)のお墓

よく「お墓が傾いてきたので据えなおしてほしい」といったご要望をいただきます。

その時にお墓を確認させていただくのですが、建立時に基礎がしっかりされていなかったり、納骨室がきちんと組まれていないなどの原因が大半です。

そういった場合は基礎・納骨室を組みなおすことで改善できるのですが、墓地そのものの地盤が悪いケースもございます。

その際は、同じ墓所内にて地盤がしっかりしている所にお引越しさせていただきます。

 

3、広い霊園内で上にあるお墓を下に降ろしたい

あまりない例ではあるものの、大阪府内における「北摂霊園」みたく大規模の霊園になると、高い所にお墓があるのでよりお参りしやすい場所まで降ろしたいというご依頼もございます。

入口に近い区画は管理事務所があることが多く、購買・お手洗いなどが完備されているので、そういった面を考慮してお考えになられます。

 

墓地内移転の費用は?

岡・新町共同墓地(枚方市)お墓の建立

次に墓地内移転の費用についてです。

かかる費用の大まかな内訳としては、

・お墓の解体

・お墓の据え直し

・納骨室(カロート)の新設

の3点になり、30万円以内で済む場合もございます。

 

こちらに、墓地の永代使用料(墓地代)が加算される形になります。

 

墓地内移転の注意点とは?

 

墓地内移転の際に2点程注意すべき点がございますので、ご紹介いたします。

 

1、巻石(まきいし)をどうするか

二大字共有墓地(豊中市)お墓の建立

1つ目は、巻石をどうするかについて。

基本的にお墓を建立する際には「巻石(お墓の土台であり区画を決める枠)」を設置することになっています。

中には既に施工されている区画がある墓地もあるのですが、大半は更地の状態です。

その場合、同じ広さの区画であれば解体して据え直すこともできなくはないものの、移転先がより広い・狭い区画だと加工・新設が必要になります。

巻石をどうするかにつきましては本当に色々なケースがありますので一概には言えないものの、区画に合う巻石を新設する方が多く費用的にも抑えられる傾向にあります。

 

新たに施工する際も既存の巻石を処分する際も、追加の費用がかかってくるのでご注意ください。

 

2、リフォーム・加工の必要性

墓地内移転に限らず、一般的なお墓のお引越しの際に必ずといっていいほど施工しないといけないのが「お墓の底切り」です。

昔から守られているお墓だったり、建立時の施工業者の方法にもよるのですが、お墓の下台の底に凹凸があり水平じゃないパターンがあります。

移転の際は巻石・納骨室を新たに組むことが多く、据えた時に水平にしないといけません。

その時にお墓の底に凹凸があると、いくら基礎がしっかりしていても施工不良になってしまうので、お墓の下台の底を薄く切削して調整いたします。

その他にも移転先の区画の大きさにあうようにお墓を切削したり、逆に芝台などを追加して面積を大きくしたりなどがございますので、一度確認をご依頼ください。

 

墓地内移転のお問い合わせは大阪石材まで

大阪石材の大阪本社・墓石加工場

最後までご覧いただきありがとうございます。

墓所内移転は、お墓じまいの急増に伴って徐々に増えてきています。

ご検討の際には大阪石材までお気軽にお問い合わせください。

 

また、匿名でのご質問をご希望の際には「お墓のなんでも質問箱」をご利用ください。

質問箱はこちらから⇩

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