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大阪本社・加工場
2026.02.08
【質問箱にお答え⑯】お骨が残っていない場合の「お墓じまい」ってどうすればいい?|お墓ディレクター1級が解説 - 大阪石材|かけがえのないお墓づくりのお手伝い

こんにちは!大阪石材です。
去年の3月にホームページ内に設置いたしました「お墓のなんでも質問箱」。
日頃からご質問をいただきありがとうございます。
以前は「同じ墓地内でお墓の引っ越しってできるの?」についてご紹介いたしました。⇩
今回は、お墓じまいが急増するに伴って少しずつ増えてきた「お墓にお骨が無い時のお墓じまい」について。
お墓じまいを進めるにあたって、お骨を永代供養や納骨堂など別の場所に移す行政手続き「改葬許可申請」をする必要がございます。

ただ「何十年も前に納骨されたお骨」であったり「戦没者の方をお祀りしているお墓」などはお骨が残っていない可能性が稀にあります。
そういった場合に
・「この場合でも改葬手続きっているの?」
・「お墓を撤去するだけではだめなの?」
といったご質問やお悩みを伺います。
大阪石材としても対応が難しい所でかつ施主様のお気持ちで変わる部分でもあるのですが、事例は複数ございますので大きく2つご紹介させていただきます。
お骨が残っていない場合のお墓じまいの選択肢2選
早速本題に移りたいのですが、前提として改葬にまつわる許可申請は「お遺骨が存在するケースに適応される」のでお遺骨がない場合は手続きは不要であることをお見知りおきください。
1、土を取り出して改葬する

1つ目は、土を取り出して改葬する方法です。
大阪石材としては、お墓じまいをご依頼いただいた際には念のため納骨室(カロート)の状態も確認させていただいております。

その際に表面上お骨が見えなくても、少し掘ると欠片が残っていたりするので、そちらを集めてお骨壺もしくは納骨袋に入れなおして改葬することがほとんどです。
しかしお骨の欠片すらも見つからない時、施主様のご意向をお伺いし「これからもしっかりお祀りしてあげたい」という意思をお持ちだった際は、納骨室内の土を適量取り出して改葬のサポートをさせていただいております。
2、改葬せずお墓の撤去のみ

2つ目は、改葬せずにお墓の撤去のみの場合です。
あまりない事例にはなるのですが、お骨が完全に土に還っていて納骨室内に残っていない場合は、改葬をせずにお墓の撤去のみでも可能です。
ただ、お骨が土に還った後も竿石(「○○家の墓」など正面文字が書いてある部分)には魂が込められているのでお性根抜き(抜魂式)をしてからお墓じまいすることをおすすめしています。


改葬・お墓じまいに関するお悩み相談は大阪石材まで

最後までご覧いただきありがとうございました。
改葬に関する事は墓じまいをご相談いただいた際に必ず確認しないといけない問題で、非常にデリケートなのでトラブルを予防するためにも施主様に限らずご親族様と綿密にお打ち合わせをさせていただいております。
今回ご紹介させていただいた「お骨が残っていない場合のお墓じまい」についても、施主様やご親族様によって選択肢は千差万別です。
もしお困りごと等ございましたら、大阪石材までお気軽にお問い合わせください。
また、匿名でのご質問をご希望の際には「お墓のなんでも質問箱」をご利用ください。
質問箱はこちらから⇩
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