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お墓の展示館
2025.08.11
【小さな区画に最適】1霊地(聖地)用の現品墓石を展示しています|1霊地(聖地)の違いについても解説 - 大阪石材|かけがえのないお墓づくりのお手伝い
こんにちは!大阪石材です。
現在「お墓の展示館」にて1霊地(聖地)用の現品墓石を展示しております。
実際に来場いただいた方は「お墓ってこんなサイズあるの!?」と衝撃を受けられる方もいらっしゃいます。
とはいえ、1霊地(聖地)とは具体的にどれぐらいの広さなのか、展示している現品のサイズの部分も気になる所かと思いますのでご紹介していきます。
1霊地(聖地)とは?
1霊地(聖地)という単位をあまり聞き慣れない方がほとんどですよね。
1霊地は墓地によっても基準がそれぞれなのですが、大体1㎡(1m×1m)の大きさです。
1聖地というのは、基本的にお寺の中の墓地(寺院墓地)にある区画の単位で、大体0.81㎡(0.9m×0.9m)の大きさです。
間口と奥行きの配分はバラバラなことが多く、縦長だったり横長だったりするので墓地購入の際は必ず現地を確認しないといけません。
1霊地(聖地)用のお墓の現品のご紹介
こちらが現在展示している現品となります。
縦に細長くなっていて、一般的なお墓よりも簡素な作りです。
サイズは、
- 一番右の小型の現品 ⇒ 間口420㎜×奥行600㎜
- 一番左の少し大きめの現品 ⇒ 間口500㎜×奥行500㎜
となっています。
また、こちらは地下ではなくお墓の下部に納骨室を作った「地上カロート式」と言われる形状でお骨壺のままご納骨します。
最後に
今回は、「お墓の展示館」にある1霊地用の現品をご紹介いたしました。
小さめの区画への建立だと展示現品が置いていなかったりするので、1霊地(聖地)をご検討の方は大阪石材「お墓の展示館」までお越しください。
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