【中止！？】雨の日の納骨式ってどうするの？梅雨の時期に向けて注意しなければいけない ことをご紹介

5,6.7月は梅雨ですね。

 

ジメジメした気候に、蒸し暑さが加わり早く過ぎてほしい！と毎年思います。

 

降水量が非常に多くなる梅雨の季節なのですが、よくお客様から

 

「こんな気候なのに納骨できるの？」

 

「雨の日ってどうすればいい？」

 

などのご質問を毎年いただきます。

 

確かにご納骨式の際には、お焼香やろうそくなど火を使用する機会があります。

 

雨天だと火を使えない可能性があるので不安になりますよね。

 

ということで、梅雨の時期のご納骨式・お墓参りに向けての注意点をご紹介していきます！

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雨の日でもご納骨式は可能

 

早速本題に入りたいのですが、雨の日でもご納骨することは可能です。

 

当日は、お墓の前に祭壇を設営させていただくのですが、大き目のパラソルも設置いたしますので、雨風をしのげるような体制を整えます。

 

なので、暴風雨でもない限りはお式を行わせていただきますのでご安心ください。

 

とはいえ、注意しなければいけないポイントもございます。

 

雨の日のご納骨の注意点

 

まず、雨の日にお墓に赴くのは危険です。

 

墓地へ行くことが多い大阪石材社員でも時々ヒヤッとするような足場しかない場所も多く、そこに雨が加わると見通しが悪くなってしまう上に滑りやすくなります。

 

多くのお墓が建立されている場所でアクシデントが起こってしまうと、大けがをする可能性があるので十分な注意が必要です。

 

また、ご納骨式の前にお墓のお掃除をされる方もいらしゃるのですが、お骨を入れるために水鉢と呼ばれる非常に重い所を開ける作業であったり、お花を取り替えたりなども危険が伴います。

 

大阪石材では、ご納骨のお手伝いの前に周辺の掃除から水鉢の開閉作業などもさせていただいており、ご納骨式に伴う危険を最小限にできるよう努めています。

 

ご納骨式のお手伝いとご戒名彫りは大阪石材へ

最後までご覧いただきありがとうございます。

 

雨の日のご納骨式や、お墓の危険性をご紹介させていただきました。

 

ご親族の方々が集まる大切な日が雨で流れないように、こちらも細心の注意をはらってお手伝いさせていただきますのでご安心ください。

 

ご納骨のお手伝いは27,500円で承っております。

また、戒名彫刻をご用命いただけると、ご納骨式のお手伝いも一貫でお手伝いさせていただいておりますので、併せてご検討ください。

ご戒名彫刻の詳しい内容はこちらから

気になる点や不安がございましたら、些細な事でも大丈夫なのでお気軽にお問い合わせください。

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