【現品紹介】マットな質感のインド産グレー系墓石「シルバーグレイ」とは？特徴と本社現品のご紹介

 

 

大阪石材が誇る現品紹介シリーズ第㊱弾！

 

前回は、大阪石材本社3階で展示しているフィンランド産墓石「バルチック・キング」をご紹介いたしました。

 

「バルチックキング」の詳細はこちらから⇩

 

初見だと名前のインパクトで圧倒されそうな勢いですよね。

 

そんな名前とは裏腹に実際は上品な雰囲気を醸し出す緑系の石種で、汎用性があり外国産墓石の中でも人気です。

 

大阪万博・西ゲート付近で開催中の「Love stone project」にて石磨きとして利用しているので、ぜひ足を運んでみてください！

 

今回ご紹介したいのは、現品紹介シリーズで何度かご紹介させていただいた「インド産」。

 

誰が見てもこの名前が候補に上がる気がするぐらい名前と色味があっている石種「シルバーグレイ」をご紹介いたします。

 

 

「シルバーグレイ」の特徴3選

 

「シルバーグレイ」の特徴①：人気石種「アーバングレー」の親戚の部類

 

 

「シルバーグレイ」の特徴の1つ目として、人気石種「アーバングレー」と同じカテゴリに分けられます。

 

というのも「アーバングレー」と同じ鉱脈で採石され、より希少部位に当たります。

 

「アーバングレー」の詳細はこちらから⇩

 

色味と相まって、高級感を感じられます。

 

「シルバーグレイ」の特徴②：和型・デザイン墓石の両方に使える

 

「シルバーグレイ」の特徴の2つ目として、日本の一般的な和型に限らずデザイン墓石にも使用されます。

 

基本的にグレー系の墓石での建立は和型が多くなりがちなのですが、「シルバーグレイ」は「アーバングレー」と同様で艶がなく落ち着いた質感なのでどういう形でも馴染みます。

 

「シルバーグレイ」の特徴③：あまり現品展示がない激レア石種

 

「シルバーグレイ」は、大型店舗や地域の石材店でもほとんど展示していない激レア石種です。

 

「アーバングレー」は流通が多く建立されている所も多いのでよく見られるものの、「シルバーグレイ」に関しては希少な部類なので巷では見られません。

 

「シルバーグレイ」本社現品のご紹介

 

大阪石材本社3階には「展示場」を構えており、そちらで現在「シルバーグレイ」の墓石現品を展示しております。

 

最後に

今回は、インドで採石される「シルバーグレイ」をご紹介しました！

本当に希少な石種なので、ぜひお越しください。

 

大阪石材の現品をまんべんなく見たい方はこちらから⇩