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お墓の展示館

2024.03.16

【現品紹介】桜御影の代表格|国産高級墓石「万成石」とは?特徴と展示館現品のご紹介

大阪石材「お墓の展示館」の現品紹介①

 

大阪石材は、本社にほど近い場所に「お墓の展示館」を構えています。

 

お墓の現品や仕組みを紹介した見本パネル、国内外問わず様々な石種を用意しており普段そこまで馴染むことのないお墓の世界をコミカルに楽しめる施設となっています。

 

今回はその中からお墓の現品を1つご紹介いたします。

 

岡山県の銘石として有名で、日本の国花である「桜」をイメージさせる色合いであることから“桜御影”と呼ばれている国産高級墓石「万成(まんなり)石」です。

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「万成石」の特徴①:質と見た目を兼ね備えた石種

 

「万成石」は、石の中でも非常に硬く丈夫です。

 

その上に、淡く優しいピンク色の見た目を持つことから「桜御影」と呼ばれ親しまれてきました。

 

実は、この「万成石」変色しにくい特性を持っていて、見た目が永く衰えないことから多くの著名人や彫刻家にも愛された石種となります。

 

 

「万成石」の特徴②:大阪石材としても馴染みのある銘石

 

「万成石」は、会社としても非常に馴染みのある銘石です。

 

昨年11月に、東大阪にあるラグビーの聖地「花園ラグビー場」で行われた「花園EXPO」に大阪石材が出展させていただいた際、富永敦也という彫刻家の方が世界で行われている石をハートにするプロジェクト「ラブストーン・プロジェクト」を代行させていただきました。

 

より多くの人に石を磨いてもらい、徐々にハートにしていこうというプロジェクトなのですが、そこで大阪石材が選んだ石が「万成石」になります。

 

磨くと光沢が出て、色味がはっきり出ることから2日間で400人を超える人たちが魅了された石でもあるので、非常におすすめです。

 

「万成石」の本社現品のご紹介

 

こちらの「万成石」は、現在「お墓の展示館」で展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。

最後に

今回は、「お墓の展示館」にある現品「万成石」をご紹介いたしました!

 

「万成石」以外にも、国内外問わず銘石を揃えておりますので、ぜひお越しください。

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