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お墓の展示館

2024.03.18

【現品紹介】もはや観賞用|幻の最高級国産墓石「浮金(うきがね)石」とは?特徴と展示館現品のご紹介

大阪石材「お墓の展示館」の現品紹介③

 

大阪石材は、本社にほど近い場所に「お墓の展示館」を構えています。

お墓の現品や仕組みを紹介した見本パネル、国内外問わず様々な石種を用意しており普段そこまで馴染むことのないお墓の世界をコミカルに楽しめる施設となっています。

 

前回に引き続き、お墓の現品をご紹介していきたいと思います!

 

今回ご紹介したいのは福島県産の墓石で、初めて展示館を訪れる方は「あの石なに?」と興味を持たれるほどの高級感を醸し出す幻の石種。

 

国産墓石では珍しい乳白色が混ざった黒の表面に加え、金箔が混じっていることからその名がついた「浮金(うきがね)石」をご紹介いたします。

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「浮金(うきがね)石」の特徴①:国産墓石ではほとんどない黒い墓石

「浮金石」は、“黒御影(みかげ)”と呼ばれる黒系の墓石なのですが、国産でここまで黒いのはほとんどありません。

 

インド産やタンザニア産などの海外が産地だとあり得るのですが、日本では希少な黒系墓石ということで幻とされています。

 

「浮金(うきがね)石」の特徴②:無意識に惹きつけられる魔性の石種

「浮金石」は、墓石をそこまで知らなくても興味を持ってしまう魅力があります。

 

黒の石肌に乳白色の石目が混ざり、光を当てると金箔が光るといういかにも高級感があふれる要素を兼ね備えているのが「浮金石」です。

 

中には世界最高級の石材として知られる「庵治石」よりも値が張るものもあり、「銘石中の銘石」ということで石にただならぬこだわりをお持ちの方にはおすすめできる石種となっています。

 

「浮金(うきがね)石」の展示館現品のご紹介

 

こちらの「浮金(うきがね)石」は、現在「お墓の展示館」で展示しており、実際に見学・予約・購入していただくことが可能です。

 

最後に

 

今回は、お墓の展示館にある幻の銘石「浮金石」をご紹介いたしました!

 

「浮金石」以外にも、国内外問わず銘石を揃えておりますので、ぜひお越しください。

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