墓石に使用される代表的な韓国産石材一覧

墓石に使用される代表的な韓国産石材一覧

墓石に使用される代表的な韓国産石材名と特徴を一覧にしました。韓国産の石材で墓石建立をご検討の方、ご相談お待ちいたしております。お墓の展示館では、サンプル石も展示しております。

堤川（ていせん）

庵治石中目に似た模様があり、十数年ほど前は、石碑、巻石共に多くの需要があった。近年中国産に押され気味であったが、独特な石目が再評価されつつある。

抱川（ぽーちょん）

上品な風合いの、韓国では珍しい桜みかげ。

黄登（おうとう）

付帯品等の製作によく使われた。石目は若干荒く、石碑等にはあまり使われていない。

栄州（えいしゅう）

陰城よりも目の細かい白手の石。石質は硬く粘りがあり、上品なイメージで、和型の石碑としてよく使われる。

陰城（いんじょう）

韓国産の白手の青みかげとしてよく使われている。石種は安定していて経年変化も少ない。

K-谷城（けーこくそん）

韓国産の濃い手の青みかげ、現在では中国産の６５４に取って代わられ、あまり使われていない。